するとハナは急に悩みながら



「んー?
小3って、こんなに小さかったっけー?」



と言って愛子に手を伸ばした



愛子は逃げ回った



それを見てムラが愛子を抱き上げてハナに



「愛子、怖がってんじゃん
やめてよ」



と、言った



するとハナはふくれながら



「ええー
この子私の姪っ子っしょー?
戸籍上ー
なんで怖がんのさー
ひっどーい」



そう言った



愛子は



「姪っ子……
じゃあ、えと


ハナ……叔母さん???」



思考錯誤した結果愛子はそう言うとハナは



「いっっっやだーーー!!!
叔母さんって呼ばないで
ハナさんって呼んで!」



と言った



愛子は軽く返事をしてムラにしがみついた