「誰よ!」

「お、おばあちゃん⁉︎」

殴られかけたその時、おばあちゃんが助けて…?くれた。

「この子は私の子ですよ(ニコリ」

「この子を叩いたり叱るのは私がする事では?」

おばあちゃん…
由佳の母親は呆然と立っていた。
数秒立って我に返ったのか、怒りの捌け口を変えた。

そう、それは由佳に…
大きな声、周りも先生も止めれず、耳を押さえて我慢するのみ

殴ったり叱ったりする母親、

止めなきゃ