少しだけ歩くと、お店についた。
こじんまりとしたお店だが、開放的で中に入りやすく、店員さんも話しやすくていい人だ。
外のガラス窓に貼ってあるメニューを見る。
「クリーム、あんこ、チョコ、いちご…他にもたくさんあるね。悩むなぁ…。相羽さんは何にするの?」
「私はもちろんクリーム!」
「ん…じゃあ俺も。」
そう言って美波くんは店に入っていく。
「おじさん!クリーム2つ!」
「はいよ〜彼女と食べるのかい?仲いいね〜」
店員さんは私を見て微笑み、美波くんにそう言った。
「え、か、彼女…!?」
驚いてテンパる私を見て美波くんと店員さんが笑う。
彼女かぁ…
なれたら、いいな…

