結心に、、、聞かなくっちゃ!
絶対何か誤解があるはず、、、!!!
「結心ーーっ!!!」
そう言って何も考えず思いっきし
ドアを開けた、、、。
「、、、?女、、、の子、、、??」
そこにいたのは、結心と、、、菜月さんだった。
でも、菜月さんがいるとか今はどうでもよかった。
早く、真実を確かめたかった、、、。
「ねぇ!!結心!!
高島花梨さんって知ってるよね?!?!」
「、、、知らねぇよ。
女の名前なんて一々覚えてねえよ。」
嘘だ、、、。結心は絶対にそんな人じゃないもんっ!!
「嘘!嘘だ!結心はそんなに冷たい人じゃない!
絶対に覚えてるはず!お願いします!本当の事
教えてよ、、、?結心、、、。」
「だーかーらー。覚え
「高島、、、花梨って、、、」
菜月!!!!!!!!!」
「あ、、、ごめん。結心。」
やっぱり、、、。結心は覚えてるんだ、、、。
こんなにすっとぼけるってやっぱり結心、、、
いや、そんなことはない!絶対ない!
「覚えてるんでしょ?!
教えてよ!あたしは!、、、あたしは、、、
信じてるんだから、、、っ。ヒック、、、
ゆ、、、ぅとが、、、ヒック、、、そんなに、、、
ひどい人なんかじゃない、、、って、、、」
「菜月、今日は帰れ。」
「、、、あ、うん。わかったよ。」

