「、、、ってお前!!!!!!」






いきなり、血相を変えて叫んだ晴樹。
視線の先には、結心。







「ん?どうしたの?晴樹、、、??」








「どうしたの?じゃねーよ!
なんで、こんな奴がここにいるんだよ!」








「、、、え?僕?
ん〜。それはね〜。真瑠と一緒に登校したからっ?」










なに。なにがおきているんだ。
晴樹と結心は、顔見知りなの、、、???









「真瑠!!ぜーーーーーったい、こいつと関わんなよ!」










「え?なんで???何でそんなこと言うの???」











「なんででもだ!行くぞ!」












そう言って、腕を引っ張られた。
結心、結心に何か言わないと、、、。










そう思って結心の方を振り返るも、、、。
あれ???








ニコニコしながら、手を振ってる結心。