「菜月お嬢を監視しておりましたので、、、。」






「なら、お前らが菜月追いかけろよ!!!!」






「別の者が常に菜月お嬢を監視しておりますので、、、。」







、、、なに?なんなの?いつもの結心じゃないし。






「、、、ゆ、、、うと???」






「あっ。、、、ごめんね。真瑠?
びっくり、、、させちゃったよね??」





あれ?いつもの、、、結心、、、??







「お前ら。下がれ。
今回こそは、菜月を連れて帰れるようにしろ。
じゃないと、、、何も無い。行け。」






「はいっ。」






そう言ってスーツの人達は小さくなっていった。