「そ、それは…」


「組員を止めても
今日だけは…、と言われたので…。」


望「組長、いい加減にしてください。
もういいじゃないですか。」



『はぁ…
お前が良いなら許そう…。
望、お前の残れ。
お前らは出ていけ。』


「はい。
失礼します。」