望「声を荒らげてしまい、申し訳ありません。ですが、たまには他人の話も聞いてください。私はこいつを生かして、殺してくれたほうがまし、と思わせたかっただけです。」




『うん、いいなぁニヤッ、そうしよう。
望、日頃のストレスが溜まってるなら、たまに俺にタメで話してもらってもいい。ただ、俺の機嫌が悪かったら、命の保証はしないがな……。』





望「ありがとうございます。
お気持ちだけで十分です。」



『じゃあ、こいつは拷問室へ連れていってくれ。』



望「かしこまりました。」