日本に帰って来ましたぁー!

でも、
気を抜いてはいられない。


昇「社長、おかえりなさいませ。」

『ただいま。裏へ...。』

昇「かしこまりました。」


私が空港を出ると、
目の前に昇が立っていた。

どこから出るのを予測されてるなんて、
どれだけ昇に私の癖を熟知されてるんだ…

敵にしたくないな...。