あの日の夜に・・・



望「ニコッ 皆さん?救護班とは何をする場所ですか?」


3人「病人とか怪我人の世話をするところです...。」



望「そうですよねえ?だったら、清潔にする必要があると思うのですが?
しっかし、この有様はどうでしょう。色々な汚いものが山のように積んでありますねぇ?
こんなところに運ばれた患者は鼻も曲がるし、汚いしで、助かる可能性はほぼ無いんじゃないですか?」


20人「その通りだと思いますゥ」


望「では、後ほど、テレビ電話で、そちらに掛けますので。」


-ブチッ-


さっすが望!
あいつらを黙らした!


まぁ、流石にあの部屋はねえけどな。