あの日の夜に・・・



隼「今から-♪~♪~♪-......誰のだ...。」


『私のです。少し外しますね。』


5人「えっ???」


今回は望からだから5人に聞かれるわけにはいかない。


多分組のことだしね。



『もしもし。』


俺は、私よりも低い声で話し始めた。