短い草原の上に座ってぼうっとしていると、ほらね。
いつの間にか考えているのは悠真のことばっかり。
ここに来たら、悠真に八つ当たりした自分への罰になるかなぁなんて、軽い気持ちで来たんだけど。
思った以上に、ここに一人で来るのは、こたえた。
去年はこの場所に来れなくて。今年こそは悠真と二人で来たいって思ってたのに。
悠真のバカ…なんで先に誰かと約束しちゃうの……
二人で来たいって、そう思ってたのはあたしだけなのかな……
悠真が、この場所は二人だけの秘密だから、誰にも言わないでねって。約束だよって。
そう言ったから。
あたし、約束守ってるんだよ……?
悠真は、この場所のことも忘れちゃったのかな…
苦い、思い…
それはコーヒーのしみのように、どんどん広がっていく。
いつの間にか考えているのは悠真のことばっかり。
ここに来たら、悠真に八つ当たりした自分への罰になるかなぁなんて、軽い気持ちで来たんだけど。
思った以上に、ここに一人で来るのは、こたえた。
去年はこの場所に来れなくて。今年こそは悠真と二人で来たいって思ってたのに。
悠真のバカ…なんで先に誰かと約束しちゃうの……
二人で来たいって、そう思ってたのはあたしだけなのかな……
悠真が、この場所は二人だけの秘密だから、誰にも言わないでねって。約束だよって。
そう言ったから。
あたし、約束守ってるんだよ……?
悠真は、この場所のことも忘れちゃったのかな…
苦い、思い…
それはコーヒーのしみのように、どんどん広がっていく。

