星屑の小さな約束 【停滞中】

「……っ、」


笑っ…た、よね?あたしを見て…?


「起きてんだろ?……柚」


息を詰まらせていると、追い討ちをかけるように笑いを含んだ声がかけられる。


ていうか、この声って…!



「な、なんで…?」




まさか、君がいるなんて思ってもみなかった……


ゆっくりと顔を持ち上げ、視界に捕らえた君のいたずらっぽい顔。


それが錯覚かと思ってしまうくらい、まだ信じられないよ……。


いつも来るの遅くて遅刻寸前なくせに……




なんで今日はこんな時間に来てるの……っ…。