そのまま、どれくらいの時間を二人で過ごしただろう。
悠真が隣にいる。
それだけで胸がいっぱいになってきて、沈んでいた気持ちはジェットコースターみたいにはね上がる。
この時間に終わりがないとしたら、どれだけ幸せだろう。
いや、終わりの来ない幸せなんて、この世にはないのかも。
幸せは終わりがあるからこそ、その一瞬さえも大切に思えるんだよ、きっと。
そんな風に柄にもなく感傷的な気分に浸っていると、聞きなれたメロディが耳に入ってきた。
小さい頃から12時になったら家に帰ってきなさいと、お互いお母さんから言われてきたあたしたち。
さすがに、お母さんの言うことにいちいち反抗するような第一次反抗期は既にクリアしたんだけど…
……今日はまだ、帰りたくないんだ。
「柚?」
「………」
悠真が隣にいる。
それだけで胸がいっぱいになってきて、沈んでいた気持ちはジェットコースターみたいにはね上がる。
この時間に終わりがないとしたら、どれだけ幸せだろう。
いや、終わりの来ない幸せなんて、この世にはないのかも。
幸せは終わりがあるからこそ、その一瞬さえも大切に思えるんだよ、きっと。
そんな風に柄にもなく感傷的な気分に浸っていると、聞きなれたメロディが耳に入ってきた。
小さい頃から12時になったら家に帰ってきなさいと、お互いお母さんから言われてきたあたしたち。
さすがに、お母さんの言うことにいちいち反抗するような第一次反抗期は既にクリアしたんだけど…
……今日はまだ、帰りたくないんだ。
「柚?」
「………」

