星屑の小さな約束 【停滞中】

「……んっく、なんで…だろぉ。…く…止まんな…っい……」


しゃべろうとすると余計に嗚咽を漏らしてしまう。


さすがに悠真も、こんなあたしに呆れちゃったかな。



そのときだった。


頭にとんっと何かがのって……いや、これは手?


そのままふわっと撫でられた。


それがすごく気持ちよくって。

なんだか、懐かしくって。

安心できた。




「ゆぅ……ま?なんで…」


「うっせー、泣き止んでからしゃべれよ」


「ふふっ、ごめん」


いつのまにかあたしは笑えていた。


不器用な君の優しさが、すごくあたたかくて。