それから数日後、
バイト上がり。
「お疲れー」
「お疲れ様です。」
「試験どー?」
「初めてなんで……思ったより、ハードになりそうです。」
「まぁーでも1年だし、まだ余裕だろ(笑)」
「はは。早見先輩は……。」
「ん?」
「いや、先輩はどうですか?」
「まぁ、ねーなんとか大丈夫なんじゃん?」
「いいですね、その余裕。」
「川上さぁー」
「あ、はい?」
「笑ちゃん狙い?(笑)」
「っつ!……いきなりですね。先輩は。」
「あはは、思った時に思った事を?(笑)」
「先輩らしいです(笑)」
「んで?」
「……先輩には関係なくないですか?」
「おっと。さっきまでと違って、
珍しく反抗的ー(笑)
関係なくもないじゃん?1人でもライバル少ない方が嬉しいもんなー俺だって頑張ってんのよ(笑)」
「……先輩に言うつもりはありません。」
「あらま。嫌われちゃってる?、俺」
「いや、全然。尊敬してます。でも俺は俺。先輩は先輩だし。」
「ただ、広瀬さんには笑ってて欲しいです。」
「ふーん(笑)まぁね。んじゃ、お疲れ!」
「あ、はい。お疲れ様でした。」


