私は支えようとしてくれている沖田さんを手で制して、自力で立ち布団の上に座った
私「失礼いたしましたm(_ _)m」
私が謝ると面を食らったように固まった3人
私「何を惚けているんですか❔大の大人の男が3人も揃って...見っともないです」
私の言葉で真っ先に我に返った土方さん
土「百鬼、テメェ今なんて言った」
私「見っともない、と言ったんですよ❔それが何か❔」
私は、もう一度聞いてきた意味が分からず首をかしげながら言った
土「ハァ...」
私「なぜため息をつくんですか❔土方さん、幸せが逃げますよ」
私は、笑顔で言って差し上げた
そしたら、誰も口を開く者がいなくなり沈黙が続いた
それを破ったのは以外にも、近藤さんだった

