それから少しすると、沖田さんは二人の男の人を伴って戻ってきた
私は、起き上がろうとしたが無理だった
刺され傷が痛んでしまうからだ
そんな私を見かねて沖田さんが手を貸してくれてなんとか、起き上がることが出来た
私「ありがとうございます」
沖田さんにお礼を言いながら軽く頭を下げた
沖「いえいえヾノ≧∀≦)o」
沖田さんはなぜか知らないが照れていた
私が不審に思っていると、二人のうちの一人が話し出した
❔「早速だが、本題に入ろう。俺は新選組局長、近藤勇だ」
そう言うと、近藤さんは右隣にいる美人さんに促した
❔「俺は、新選組副長の土方歳三だ。テメェは、何者だ」

