新選組と鬼姫




私「いまからなりますから、ちゃんと見てて下さいね」




私は、3人が頷くのを見てから髪にさしてある簪を手に取った。髪をまとめていた簪を取ったため、私はいま髪を結っていない状態だ。その簪を軽くくわえて、口の中で呪文を唱える



私「我が名は百鬼千夜。我の力を開放したまえ」

<↑一応呪文のつもりです...私の頭だとこれくらいしか思い付きませんでした(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン>



呪文を唱え始めたと同時に私の周りに煙が立ち込めた


煙が立ち込めたのは、ほんの数秒の間だけだった


煙が無くなると、そこには足元まで伸びた銀髪を結わずに下ろしていて美しい立ち振る舞いの女性がいた




❔「この姿では、初めましてですね(´∀`)これが私、百鬼千夜の鬼の姿です。これで、納得していただけましたか❔」