カラオケに着くやいなや純と元のデュエットから始まりすでにテンションの高い2人はどんどん曲を入れていく。 そんな中ズボンのポケットに入れていたスマホが震えた。 画面を見ると母親からの着信で俺は部屋を出た。 『康介! やっと出た!』 電話に出るなり母親の切羽詰まった声。 『どしたの?』 『あんた、ルイくんのこと覚えてる?』 『ルイ・・・あー、真理子叔母さんのとこの・・・』 『さっき電話があってね、ルイ君、亡くなったそうなの。』