試合は順調に進んでいった。でも、雪佐もかなり強く接戦だった。
「いや、学校の後だったから短かったな」
まもる「だね」
りと「疲れたー」
遠くの方から「元ヤンのお前が主将とかね」なんて声がした
かいせい「なにが言いたい 」
??「ん、普通にそんな奴にはついていかないだろうな。あ、言ってないのか」黒笑
かいせい「豪(すぐる)余計なこと言うな 」
すぐる「おぉ、怖い怖い」
元ヤンなのは前に壱馬先輩が言ってたけど今じゃそんな感じしないし、ついていけるからいいんだけど・・・
まもる「え、馬場先輩って元ヤンなの?」ボソッ
「おう」
すぐる「ねぇ、そこの君」
まさと「なんですか?」
すぐる「元ヤンの奴が主将って馬鹿げてよね?」
まさと「なんで、ですか? 元ヤンかなんだか知りませんけど今の馬場先輩はいい人ですから」
すぐる「海成に似てる」
かいせい「中野とは兄弟じゃないんだが」
そりゃ、そうだ。そうなるわな。それにしても、ほかの先輩は口出ししないんだ
「なぁ、真盛。軟米先輩って口出ししない人?」
まもる「あんまりしないかもね」
「そーなんだ」
壱馬先輩もだけど誰かしら言いそうなのに。自己責任なのか? そんな事を思っていたら帰っていった
まなと「喧嘩とかしないでよ」
かいせい「そこは問題ない」
まなと「ま、海成はしなそうだね」
かいせい「当たり前だ」
かずま「性格悪っ」
かいせい「昔からな」
昔からの知り合いなのか。だから、なんか色々と知ってるんだ
「いや、学校の後だったから短かったな」
まもる「だね」
りと「疲れたー」
遠くの方から「元ヤンのお前が主将とかね」なんて声がした
かいせい「なにが言いたい 」
??「ん、普通にそんな奴にはついていかないだろうな。あ、言ってないのか」黒笑
かいせい「豪(すぐる)余計なこと言うな 」
すぐる「おぉ、怖い怖い」
元ヤンなのは前に壱馬先輩が言ってたけど今じゃそんな感じしないし、ついていけるからいいんだけど・・・
まもる「え、馬場先輩って元ヤンなの?」ボソッ
「おう」
すぐる「ねぇ、そこの君」
まさと「なんですか?」
すぐる「元ヤンの奴が主将って馬鹿げてよね?」
まさと「なんで、ですか? 元ヤンかなんだか知りませんけど今の馬場先輩はいい人ですから」
すぐる「海成に似てる」
かいせい「中野とは兄弟じゃないんだが」
そりゃ、そうだ。そうなるわな。それにしても、ほかの先輩は口出ししないんだ
「なぁ、真盛。軟米先輩って口出ししない人?」
まもる「あんまりしないかもね」
「そーなんだ」
壱馬先輩もだけど誰かしら言いそうなのに。自己責任なのか? そんな事を思っていたら帰っていった
まなと「喧嘩とかしないでよ」
かいせい「そこは問題ない」
まなと「ま、海成はしなそうだね」
かいせい「当たり前だ」
かずま「性格悪っ」
かいせい「昔からな」
昔からの知り合いなのか。だから、なんか色々と知ってるんだ

