薄紅色の涙

次の日

放課後


キーンコーンカーンコーンーーーーーー


「やっとHR終わったねー」

伸びをしながら私の席にきた真理……


絶対寝てたよね(笑)
まあ、私も聞いてなかったけど(笑)



「あー美百合ごめんね。今日部活だから一

緒に帰れないの。」


「オッケー。私部活どうしよっかなー。真

理、春休みから部活に入部してたもん

ね。」



まだ、仮入部も始まっていないから、私は入る部活を決めてない。



「うん。あ、時間だからそろそろ行く

ね。」


「うん。頑張って。」


真理が教室からでてしばらくして、他の生

徒も帰り始めていた。