愛されることを知らない孤独なお姫様

美咲さんはテキパキと私の髪をいじったり顔をいじったりしていく

「はい。できたわ」

「私じゃ...ないみたい」

「秋ちゃんは元がいいからナチュラルにして髪はポニーテールで少し巻いてみたわ」

「ありがとうございます」

「あーもうほんとに可愛い♡」

そういって抱きついてきた

「み、美咲さん?!」

「おい。まだかよ」

ドアの向こうから陸斗の不機嫌そうな声が聞こえる

「ちっ、いいところだったのに」

美咲さん...そんな綺麗なお顔で舌打ちなんて...

「ほら、陸斗に見せてあげましょ♡あいつ喜ぶわよ〜」

「いや...あの...」

は、恥ずかしい/////

似合ってないって言われてらどうしよう

「大丈夫よ秋ちゃん。自分に自身持ちなさい」

「うぅ...はい。」