愛されることを知らない孤独なお姫様

「これ、私の服なんだけどもう着ないし上げるわ」

「え、そんな悪いですよ!」

「捨てちゃうより誰かに着てもらった方がお洋服も私も嬉しいわ」

「あ、はい...」

「サイズがあうといいんだけど...とりあえずファッションショーでもしちゃおうか!」

そういって美咲さんは私の服を次々と脱がせていく

「ちょ、美咲さん!自分で脱げますから!」

「あらぁ、恥ずかしがっちゃって可愛いんだから♡秋ちゃんたら、スタイルいいんだからもっと自分に自身持ちなさい。」

そんなこと美咲さんに言われても...

「いやぁ...」

「じゃぁ、最初はこれ」

そういって取り出したのは可愛いワンピース

少し少し体のラインが出るようになっている大人っぽさと上品さを宿したワンピースだ

「わ、私には似合いません!!!」

「大丈夫よ〜。秋ちゃん可愛いし美人だしスタイルいいし」

「可愛くなんてないですよ...私はどーせブスです...」

「あら?もしかして鈍感なのかな?」

「え?」

「んーん。なんでもないわ。じゃぁ、着てくれる?」

「はい...」

私は渋々着替えだした