愛されることを知らない孤独なお姫様

ピリリリリ

突然機械音が部屋の中にこだました

「光輝か?」

《うん。食事の用意ができたから秋ちゃんと広間に降りてきてくれる?》

「わかった。」

「秋、飯の支度ができたらしい。広間行くぞ」

「うん!どんなご飯かな?」

広間へと続く道を歩きながら話しかける

「お腹空いたぁ」

「秋」

「ん?」

「眠くなりそうだったらすぐに言えよ?」

「へ?あ、うん」

「秋のあんな姿絶対あいつらなんかに見せたくねぇ」

「え、そんな酷いの?!」

「ちげーよ。俺が独り占めしたいってだけ」

「なっ.../////」

一気に顔が熱くなる

陸斗は私を浮かれさせる天才だ