小学校の頃私は不登校でした。(今もですが)
小5の早3学期当たりから学校に行っておらず6年生も1年で数えるくらいしか学校に行ってません。

私の中学は小学校の隣にある為小学校の卒業生は基本的にその中学校に行きます。学校に行ってなかった私にとって「何で学校来なかったの??」という言葉は地獄で「まあ、うん、ちよっとね」などと言いますが心の中では「それ聞かないで!!」などと結構パニックです。

私は小さい頃から人が苦手で初めてあった人とは全く話せ無いのです。
世間で言う"コミュ症"というやつです。
その為友達は数人しかおらず友達=ネットと言う思考です。
ネットなら私が不登校で引きこもりでアニメ、漫画大好き!!な人間でも優しくしてくれる。それどころか共通の趣味の話で盛り上がれる。

学校での私はクラスでポツーンと1人孤立していて、休み時間は本を読んでいます。なので昼休み等が大嫌いです。仲いい友達が違うクラスに居るのはフツーにあり、同じく孤立している子と仲良くなれるのはほんのまれ。

自分から話しかける勇気など私にはなく、家に帰ってきて「あ、今日学校で誰とも話してないや」と、いう事が良くあります。

そんな引きこもり少女の実録エッセイです。
よろしくお願いします_(_^_)_