スキ・泣き・恋

「出来た〜!」




静奈の押しで、やらされた…。





「静奈、私変じゃない?」








ウェリングドレスって初めてだから…。









「似合ってるよ…。」








コンコン〜







「はーい!」







勝手に静奈が返事してるし…!








「安梨〜!
へー!似合ってるじゃない…!」







美愛…。








「安和の面倒見てくれて有難う…。」





スヤスヤと寝てる…。








「ダメ!
安梨が主役なんだから、終わるまでは安和君は見てるよ…!」





「有難う…。」






美愛って母親になってから、ますます優しくなった…!







コンコン〜





「失礼します…!
そろそろお時間です…。」





ここの従業員が呼びに来てくれた…。







「あっ?安梨!」




「何?」




「おめでとう…!
良かったね…!」





美愛…。






「ほんと…。
堀田さんと安和君と三人でいつまでも幸せになるんだよ…。」







「静奈、美愛…!
2人とも有難う…。」








美愛も静奈も私の友達で良かった…!












「安梨、おめでとう!」







お父さん…。







「有難う…。
でもどうして?」






扉の前にはお父さんがいてた…。








「安梨が今日結婚式するから、来てくれないか?って和巳君から電話が来たんだ…。」







もう…!
和巳君ったら…。








「お母さんも来てるの…?」






「あぁ〜!
お母さん、今日凄く楽しみにしててな夜寝られなかったんだろ…!」







お母さん…。








タターン、タターン、









音楽と共に扉が開き、目の前には等しい彼と、周りには私の大好きな友達がたくさんいてた…。