「お疲れ様、早名ちゃん」
雫君が、燃え尽きた私にアイスをくれた。それを食べて、少し私は元に戻った。
「疲れた~でも、前より綺麗に書けるようになったと思う!」
私は1番最後に書いた字を見ながら言った。これなら、書道部の皆にも負けないだろう。でも、帰るつもりは無いけどね。
「早名さんは、筆で書くのも好きですか?」
怜君に聞かれて、判断力が鈍っていた私は、はいと答えてしまった。
「そうですか……明日は鉛筆だけでなくいろいろな物で書いてみましょう」
怜君は笑顔でそう言った。あっ、死亡フラグ立っちゃった。
「早名ちゃん……大丈夫、いつか解放されるときは来るから……」
そうだといいな……今は雫君の言葉を信じて頑張るよ……
疲れたので、ご飯もいっぱい食べて速く寝れた。そして、次の日の朝は調子がよかった。しかし、そんな私を見た怜君が昨日より頑張れそうですねと言って笑うのでとても怖い。
雫君が、燃え尽きた私にアイスをくれた。それを食べて、少し私は元に戻った。
「疲れた~でも、前より綺麗に書けるようになったと思う!」
私は1番最後に書いた字を見ながら言った。これなら、書道部の皆にも負けないだろう。でも、帰るつもりは無いけどね。
「早名さんは、筆で書くのも好きですか?」
怜君に聞かれて、判断力が鈍っていた私は、はいと答えてしまった。
「そうですか……明日は鉛筆だけでなくいろいろな物で書いてみましょう」
怜君は笑顔でそう言った。あっ、死亡フラグ立っちゃった。
「早名ちゃん……大丈夫、いつか解放されるときは来るから……」
そうだといいな……今は雫君の言葉を信じて頑張るよ……
疲れたので、ご飯もいっぱい食べて速く寝れた。そして、次の日の朝は調子がよかった。しかし、そんな私を見た怜君が昨日より頑張れそうですねと言って笑うのでとても怖い。


