ねぇ、先輩。

真弘はそう言って私が持っていた荷物を全て私の代わりに運んでくれた。

「///////////なんなんだ、真弘は」

不本意ながら真弘が急にカッコよく見える。
大人びた雰囲気に中学の頃より低くなった声。
なんだか、私の知っているあの真弘じゃないみたいだ。

「先輩?早くしないと朝練始まりますよ?」
「あ、うん………そうだね」

なんか、よくわからない。
認めたくないけど、真弘がカッコよくなってて、意識してしまう自分がいる。
無意識に真弘を目で追ってみたり………。

「っ//////////」

これって完璧…………。