「親友いないの?」あ…今すっごい最低なこと そして、私はこう言った。っと後悔した。すると、「いや、親友はいるんだけどよ、すっげー遠くに居るからさ、話したりできねぇんだよ。だから、お前らみたいにずっと一緒にいれるようなヤツが羨ましーって事」私はその言葉に切なさを感じた。「そうなんだ…それだったら、私達のクラス離れたなんて屁でもないね」そう言った。すると、「いや、屁でもなくねーよ。離れんのは嫌だってのは結局は全部一緒だしよ。」そう言ってきた。「なんか、大狼君凄いね。私そんなふうに考えれないよ。」そう言った。「んー、俺はポジティブだからじゃね?多分、黒兎はネガティブなんだよ。だから、難しいかもしれないけど、たまにはポジティブに考えて見たらどうだ?」そう言ってきた。「そうだね!ありがとう!たまにはポジティブに考えてみる!」そう返した。「おう!」



