休み時間。准ちゃんが私のクラスに来ました。けど、私は大狼君と話に夢中になっていて気づかなかった。すると、准ちゃんが来て、こう言った。「ちーひーろー!仲いい子できたんだな!良かったじゃん!」そう言った。「あ!准ちゃん!うん!」こう返した。すると、「うちの千尋をよろしくな。傷付けたら…マジ覚悟しとけよ。」そう言った。すると、「大丈夫だ。傷付けるような事はしねぇから。てか、うちの千尋って…母ちゃんかよ!」そう言い笑っていた。そのツッコミに私も准ちゃんも笑った。あれこれ話していると、チャイムが鳴ってしまい、准ちゃんは教室からいなくなった。すると、「黒兎の親友って面白いし、いい奴だな。お前のことすっごい大切にしてんのがわかる。」そう言ってきた。そして、こう返した。「うん!准ちゃんはすっごくいい人だし、面白いし、楽しいし…」っと次々話していると…「フハハッ、そんなに良いところ言ってんだ、それだけ仲良しなんだな!俺もそういう親友欲しいわ」そう言ってきた。



