次の日。私は学校へ行った。すると、准ちゃんと律ちゃんのクラスに何故か人が集まっていた。何かと思い近づこうとしたその時、「黒兎、はよ。この大群何?」と後ろから大狼君が話し掛けてきた。「あ、大狼君。おはよ〜。分かんないんだよね…」と返すと、「ちょっと待ってて。なぁ、何かあったのか?」っといい。周りの人に聞いていた。すると、「え、お前まだ知らないの?教室ん中見てみろよ。」と言っていた。「黒兎。行こ?」っとで差し伸べてくれた。「うんっ」と言い手を掴んだ。そして教室を見た。すると、教室の黒板にこう書かれていた。[矢巾律は我々が貰った。返して欲しければ我々の元へ来い。]と書いてありその横に電話番号が書いてあった。



