届いて欲しい。


華の口を塞ごうとするが間に合わなかった。



その叫び声に


倒れていた男の子達が気付いた。



「え?どこここ?おい、柊哉
俺たち入学式に・・・「静かに!」」



まずい。

たぶん、場所がバレている。

どこか逃げ道がないか

必死に見渡すが
1つしか扉はない。