届いて欲しい。

うふふっと頭の湧いたやつだと思われそうなくらい
蒼空は幸せを噛み締めていた。



総司が蒼空の足に頭を乗せても
猫を撫でるように髪を触っていた。


この時はまだ平和ボケをしていたのかもしれない。




どんどん深みにはまってゆく。



枯れ落ちた葉が
積もり、踏まれ
腐敗して泥となり
なんそうにも積もり積もっていくように。