『……ん?紘にぃは実喜姉と慧ちゃんか。』 二人を相手するから相当強いんだ……。 それで、芦喜があの人と。 私が居る部屋は物置みたいになってる。 練習している所を見下ろせるから バレない様に観察してるって訳。 『教えてくれないなら自分で学ぶ。』 皆が組手に夢中になってる間、 私は動きを見て頭に記憶していた。 『てか、今更だけど…。 記憶してもどうすれば良いのよ。』 練習相手居ないじゃん!! 紘にぃは勿論無理でしょ? あ、あるじゃん。 悩んで、その問題は直ぐに解決した。