双姫 IV 番外編



朱音side


「もう少し右。
行き過ぎても良いから。」


『え…うん!』


「止めて、そのまま真っ直ぐ…。」


燐の隣で細かく指示を出す。


『わー!凄い凄い!!』


見事にタグに引っ掛かってくれた。


ガコンッ!


「はい。」


『朱音って本当になんでも出来るよねぇ♪』


そんな事はないけど…。

でも、こんな事で喜んでくれるなら嬉しい。