「あ!類発見!! うひゃあ〜…すんごいしかめっ面(笑)」 「燐、俺をからかうの止めようか?」 「はいぃ!冗談だよぉ(泣)」 類一人か…。 「愁斗。」 『あー…類。 なんか、悪かったな。』 罪悪感で謝る。 「ん?寧ろ俺は感謝してるけど??」 感謝…? ザワッ!! さっきとは比べ物にならない程の ざわつきに周りを見渡す。 「お前のおかげで違う朱音が見られた。」 大勢の視線を集める先に居たのは、 俺が送った真っ赤なドレスを着た朱音だった。