双姫 IV 番外編



「愁斗、朱音さんに何かしたんですか?」


『いやぁー…した事になんのか?』


「聞いてるのはこっちです。
質問を質問で返されても困ります。」


ひぇ〜…おっかねぇ(泣)


『いや…朱音ってさ。
まだ赤嫌いだと思うか?』


「赤ぁ〜!?そりゃあ、嫌いでしょ!」


「まぁ…好んではいないでしょうね。」


「確かに派手な色を身に付けた所なんて
見た事ないかも!

服もこっちが何も言わなかったら
ラフな格好だし!!それも良いけどね!?」


「それにアイツにとって赤はトラウマだろ。」


皆の話を聞いてまたため息を吐く。


俺、マヂでやらかしたな。


ザワッ!!


凹んでるといきなり会場がざわめいた。