朱音side 李樹が頑張ってるに対し、 私は動かない人形みたいに立っている。 「モデルの忍耐がこんな所で役に立つなんて。」 徠斗を見ると、 「…………わぁ〜お…。」 色とりどりの花が飾られ…よりも 花に埋もれてるの方が正しいかもしれない。 それに、徠斗自身もゲッソリしてる。 『朱音さん、完成しました。 そのまま少しだけ屈めますか?』 「わぁ…!凄く綺麗!!」 李樹の手には カサブランカともう一つ別の花で編まれた 綺麗な角隠しがあった。 朱音sideEND