『朱音さん、私は例の物を作るので あまり大きな動きは…。』 「了解!李樹、頑張って!!」 朱音さんから離れ、ある花の前へ立つ。 『この状況で上手く出来るか分かりませんが、 やるしかないですね。』 茎は切らずに葉だけを落とし、 綺麗に編んでいく。 フワ… 甘い香りに別の花を手に取る。 『………………………。』 少し考え、その花を数本編み込んだ。