双姫 IV 番外編



朱音side


うぅ…視線が痛い……。
まだ李樹と徠斗が居るから安心だけど!!

こんな所を類が見てたらヤバいなぁ〜(汗)


「おい、朱音…。」


「何?」


私だけに聞こえる位で徠斗が話し掛けてきた。


「角隠しどーしたんだ?
渡しただろ??」


角隠しは頭に被るやつね!


「わざとよ。」


李樹の思い付きって本当に素敵なのよね♪


自分の立場を忘れて笑っている時、
観客席に狼が居た事など知りもしなかった。


朱音sideEND