双姫 IV 番外編



ガチャ!


「お待たせして申し訳ありません。
さぁ、お兄様と朱音様はそちらにお召換えを。

李樹様は私と一緒に…。」


『分かりました。
朱音さん、先に行って待っています。』


「あ、うん……。」


………一瞬、彼女が私に笑った様な…。


「朱音、この勝負。
なんか俺達の考えてる以上に荒れそうだな。」


「そうね…。」


女の嫉妬が怖い事を知っていた筈なのに。


朱音sideEND