双姫 IV 番外編



朱音side


「え、もしかして!?」


『…ハァ…来たみたいですね…。』


李樹さん…もう諦めてらっしゃる!


『先ずはこれを。
そのままでは直ぐにバレてしまうので。』


渡されたのはカラコン。

確かにオッドアイのままだったらCielって
バレちゃうもんね(汗)


「人って目だけで分からないからね〜。」


付けて鏡を見る。


おぉ〜…なんか、黒って新鮮!


『では、御挨拶しましょう。』


「どんな人なんだろ…。」


わざわざ的場家に訪ねて来るなんて
余程、行動派な人なんだろな〜。