「李樹の顔が!!」 『そんなに酷いですか?』 私よりも慌てる彼女を見て思わず笑ってしまう。 『ここではなんですからどうぞ、中へ。』 朱音さんも類たち同様 この屋敷を何度も訪ねる事はあります。 けれど…二人きりと言った空間は ありませんので緊張しますね。 『私も健全な男なので………。』 「ん?何か言った??」 『いえ、なんでもありませんよ。』 この気持ちを類にバレたら抹殺されますね…。