双姫 IV 番外編



不気味な笑みを浮かべて、
箸をへし折る蒼月。


『あちゃぁ〜…亜蓮の馬鹿……。』


「蓮斗はちゃぁーんと覚えてたのにねぇ(怒)」


これは、ずっと根に持つ感じ…ですね。


『ん?ちょっと、待って。

それなら蓮斗じゃなくて、
亜蓮と買い物行けば良かったんじゃないの?』


おねぇちゃんの誕生日プレゼントを買うって
言えば蒼月の誕生日だと気付く筈。

…私が言うのもあれだけど(笑)


「蒼月が言わなかったと思ぅ〜…?」


あ……触れちゃマズい所に触れちゃったか。