双姫 IV 番外編



「おねぇちゃんも亜蓮も疑い過ぎぃ!
もっと自分の妹と弟を信じなよぉ〜!!」


『ご、ごめん。』


天空の言う通りだった…。


「蓮斗を責めないでね?
蒼月が口止めしといたんだからぁ♪

それと、連絡してあげてね!」


『それは、蒼月もでしょ。
亜蓮が可哀想だったじゃない。』


「いつもの仕返しぃー!」


まぁ、確かに蒼月より亜蓮の方が
ドSで腹黒だからね〜…。


「それより!開けてみてぇ♪」


『あ、うん。』


シュル…パカッ!


リボンを解いて箱を開けると、


「なーんとおねぇちゃんが買ったブレスレット!
蒼月が蒼でおねぇちゃんが朱の色違い!!

また、お揃いになったねぇ〜♪」


そう言う蒼月の手首には既に私がプレゼントした
蒼のブレスレットがされていた。