双姫 IV 番外編



プルルル…《もしもしぃ〜?》


『あ、亜蓮?
その…そっちに蒼月来てたりする??』


夜になっても帰らない蒼月を心配して
亜蓮に電話をした。


《さぁ〜…来てないけど?》


う゛…声が急に低くなった。


『い、一緒に居ないかぁ〜…アハハ……。』


亜蓮も蒼月同様。
キレたら手に負えないんだよね。


《蓮斗と居るんじゃなぁ〜い?》


『え………。』


そう…なのかな。
私が無視するから?


ポロ…


『ううぅぅ〜〜〜ッ!!』


《朱羽?あわわ!ごめんねぇ〜(汗)》


亜蓮にその事を言われたら涙が溢れた。