藍side 午後の授業が終わり、下校する。 「朝のしつこさが嘘みたい。」 午後は一度も会わなかった。 逆に不気味だけど…。 ズキッ! 「痛い…ハァ……。」 自分に巻かれた包帯を見る。 " 家を出るつもり? " 「はは…逃げられる訳ないのにね……。」 ガッ! 「んぐぅ!!??」 いきなり口を布で塞がれ、 振り切ろうとしたら一気に眠気が襲う。 どんなに抗おうと、 絶対…この世界から逃げられない。 藍sideEND