双姫 IV 番外編



キーンコーンカーンコーン


何故か年下に勉強を教えられている内に
昼休みのチャイムが鳴った。


『先輩、ご飯食べよ。』


「だから…なんで!?」


どこから出したのかお弁当を用意し始めている。


「残念だけど、
私は教室で食べな…『じゃあ、移動しよ!』は?」


勝手に私の荷物を持って教室を出て行く。


な、なんなの!?


周りの視線から逃げて後を追い掛けた。