「天空。」
『母さん…。』
部屋に戻る途中、母さんが話し掛けてきた。
「ふふ、悩んでるわね?」
図星だ…母さんには適わないな。
「類は止めたけど、
関わる事で変わる時もあるから頑張りなさい。
お母さんだって皆にしつっっっこく!
追い掛け回されて今に至るのよ??
確かに…良い結果とは限らないけど、
後悔しない様にね。」
『ありがとう、母さん。』
そうだ…俺にも出来る事があるかもしれない。
親子関係を良くする事は出来なくても、
先輩がこの先笑ってくれる位になら。
『おし!やってやる!!』
「その意気その意気♪」
母さんの激励を受け、やる気を出した。



